HEMP
HEMP(ヘンプ)は日本語で大麻のことをいいます。
大麻と聞いてマリファナ=麻薬=悪いというイメージをされる人が多いと思います。
しかし、日本では縄文時代から第二次世界大戦後のGHP占領下において、大麻取締法が制定されるまで何千年もの間、大麻は栽培され人々の生活に利用されてきました。
「麻」という言葉は、日本では古くから大麻のことを指します。
HEMPは環境保全と地域経済の両立のための資源として注目されています。
・環境負荷が低く栽培管理が容易
コットンのように、農薬化学肥料を必要せず、
雑草や害虫に強い。
・利用価値が高い
衣類、建材、紙(木を切らなくてもよくなる)、
燃料(ガソリンの替わりに使える)、化粧品、
食品(種子が非常に栄養価が高い)、生分解性
プラスチック(土に還る)
上記のように大変良い利点も有るのに、
日本では需要が少なくどうしても商品が高価になります。
より多くの方にヘンプの良さを知っていただける活動を行っていきたいと思います。その一環としてヘンプ製品の販売を行っています。